

同窓生交流会の趣旨
我々の母校である「東京都立府中リハビリテーション学院」ならびに「東京都立府中リハビリテーション専門学校」が、1988年に第17期生の卒業とともに閉校となって以来、半世紀が経過しました。創設期の卒業生の多くが還暦を過ぎ、退職を迎えるようになった一方、閉校期の16・17期生は30年選手として第一線で活躍中です。
「府中リハ」閉校後、東京都立のPTOT養成校としては都立医療技術短大、首都大学東京健康科学部と継承されてきましたが、同窓会としては「府中リハ」としての絆が強いせいか、現在の形で今日に至っております。それもやはり、青春時代の3年間過ごしたあの武蔵台での共通の思い出がそうさせているのではないかと思います。
同窓生交流会はそうした「府中リハ」同窓生600余人の情報交換の場として、2年に1回、開催し、青春時代に立ち返って旧交を温めるとともに、同窓生同士のタテヨコのつながりを密にすることを目的としています。
これまでの交流会
● 1994年 五味先生の叙勲を祝う会
● 2002年 五味先生を囲む会
● 2004年 五味先生を囲む会
● 2006年 同窓生交流会
● 2014年 同窓生交流会2014
(2014年10月25日開催)
● 2016年 同窓生交流会2016
(2016年10月15日開催)
(2018年10月20日開催)
同窓生交流会2020は開催見合わせ
2020年に開催される予定であった同窓生交流会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、開催を見合わせることになりました。その後もコロナ禍の終息をみないまま2022年を迎え、残念なことに開催は見送られることになりました。
コロナ禍での感染拡大予防のため開催を見合わせていた「同窓生交流会」を、2024年、10月19日(土)に開催いたしました。
前回から6年ぶりの開催ということで、多くの方から「待っていたよ」という声をいただき、当日は1期から17期まで、60人の同窓生が集まりました。会場では、堅苦しいセレモニーは一切なしで、青春時代をともに過ごした仲間たちと、あの頃に戻って、大いに語り合いました。詳細については同窓生交流会2024のページをご覧ください、随時、更新してご案内いたします。